来店して下さるお客さんの半数近くは、そのお店の看板・外観を見て入 店されます。人間関係に譬えても第一印象はとても大切です。その後 相手に持つイメージも、この第一印象が７割以上を占めるという見方も ります。 お店の第一印象が良ければ来店して下さる人も増え、お得意さんにな る可能性も高くなります。 看板は最高の営業マンでもあり、まさに「お店の顔です」。 |
３つの力
| 認識力 | 魅力 | 誘導力 |
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| 店舗の存在を認識してもらう | 店舗に興味を持ってもらう | 入店を促すキーポイント |
認識力先ずは、店舗を発見してもらう事が大事です。街を歩いてよくあることですが、なかなかお
店の場所が発見し難かったり、前からあったお店でも「やっと最近、ここにこんなお店が
あったんだ」ときずく様な店舗を見かけます。
何を取り扱う会社やお店なのか知ってもらう |
人の一度に認識できる文字数は10文字程度といわれています。 お店や会社の業態を知ってもらうには文字は大きく、文字数は10文字程度までで納め、業種が直ぐにわかる様なイラストを使う 等の工夫も大切です。   |
お店の立地条件に合わせた看板の高さ・大きさ  |
（有効的な看板） 自立・ポール看板等 |
| 走行中の車であれば100m程、手前から認識できる大きさで 人の目に入ってくる、視界を考慮し角度は10度より下にします。 文字の大きさは１文字、45㎝以上 |
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  （有効的な看板） 袖看板・突き出し看板 |
| 歩行者の目線を考えた時は、10ｍ手前から認識でき角度は 同じく10度までにおさめます。 文字の大きさは、１文字、25㎝以上 |
発見されやすい看板の基本として建物を正面から見たときに見える看板だけではなく、建物から
垂直（90度）の看板が効果的です。又、色や書体も周りの環境・背景に合わせ目立つようにす
ることが必要です。
魅力
お店を発見してもらう事が出来れば次は、興味をもってもらうことが大切です。
立体（造形）的な看板や写真等を使い商品をアピールすることが大事です。
又、キャッチフレーズで等で人の心を惹きつけることも必要です。
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汚れている看板や、古くなってしまった看板では魅力を感じてもらうことはできません。
メンテナンスをしっかりとすることや時期を考えリニューアルすることも大切です。
看板も鮮度が重要です。
誘導力
最終的にお店に入ってもらうための最後の一工夫です。入口が分かりやすい様に導線をはっ
きりとさせる。又、お客さんに安心感や信頼感を持ってもらうために店内の雰囲気や料金等を
写真や料金メニュー表を使うことが効果的です。ガラス張りを利用して店内をさり気無く見
せるのも一つの方法です。
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テナントビルなどの場合は特に導線をしっかりと設け、階数表示なども分かりやすくすることが
大切です。又、上記のスタンド看板のようにチラシポケットを設置しその時には時間がなく入店され
なかった方が後日、来店して頂けたり問い合わせを頂いたりと、効果的です。
最後にお客さんが“入ってみよう”と決めて頂ける宣伝効果・魅力が必要です。
発見してもらうためには「見せる看板」が必要ですが最後の一押しは、「読ませる看板」が重要です
今後も、お店や会社のみなさんと、お客さんとの良いご縁を
結ぶきっかけとなれる看板を誠心誠意、創ってまいります。
何でもお気軽にご相談ください。
【看板デザイン一覧】
電飾看板 袖看板 ポール看板 突き出し看板 壁面看板 店舗看板 立体文字
スタンド看板 テント看板 点滅看板 ネオン看板 ブリキ看板 野立看板 アートパネル
